中山育子(にんにくの世界)の出身はどこ？夫・治伸との馴れ初めは？

※右から２番目が中山育子さん

6/4(火)放送の『マツコの知らない世界』は、
「文房具の世界」と「国産にんにくの世界」
の2本立てです。

「国産にんにくの世界」では、
「年間400個のニンニクを食べる超エネルギッシュ夫婦」と紹介のある
中山治伸（はるのぶ）さん・中山育子さん夫婦が出演します。

治伸さんは「にんにくバル ザ・ガーリック中野」のオーナーシェフで、妻の育子さんは治伸さんと共にお店の運営を行っています。

番組ではパンチの効いたコメントを残した育子さんですが、
日本語に若干外国語の訛りがあったために、出身地について気になった方もいるはず。

そこでこの記事では、
・中山育子さんの出身は？
・夫・治伸さんとの馴れ初めは？
についてまとめています。
気になる方は一緒に見て行きましょう！

中山育子さん(にんにくの世界)の出身はどこ？

「にんにくの世界」中山育子さんの出身は、
日本またはフィリピンだと思われます。

筆者

なぜそう言えるのか？
根拠を挙げていきます。

まず夫の治伸さんのFacebookを見ると、
「家族」の欄に“Evelyn Nakayama”という女性の方がおり、
その方のプロフィールには「ケソン出身」とあります。

そしてこのケソンという所が、
フィリピンにある地名なのです。

ちなみに、
Evelynさんは1986年に結婚したと書かれています。
治伸さんは1988年生まれなので、
年代的に治伸さんの義母でしょう。

更に、
同じく治伸さんのFacebookでは妹の方の情報もあり、
その妹の方のプロフィールを見ると、
別のフィリピン人女性と思われる方が
「従姉妹」となっています。

これらの事実と併せて、
育子さんの名前が日本名であることに鑑みると、中山育子さんのご両親は
・父：日本人男性
・妻：フィリピン人のEvelynさん
ではないかと推測できます。

筆者

育子さんの両親は
日本人の父・フィリピン人の母、
の可能性が高そうです！

そして本題の育子さんの出身ですが、
日本語に若干訛りがあったことを考えると
・フィリピンで生まれ育ち、その後日本へ来た
・日本で生まれたが、フィリピンで育ち、その後もう一度日本へ来た
のいずれかではないでしょうか？

完全に憶測でしか語っていないので、
正確性は保証できませんが、
これらの少ない情報に基づけばこのように推測出来るのではないでしょうか。

中山育子さん(にんにくの世界)の夫・治伸さんとの馴れ初めは？

中山育子さんと治伸さん夫婦の馴れ初めについて、はっきりした情報はありませんでしたが、恐らく日本で出会ったのではないかと思われます。


まず夫・治伸さんのプロフィール文を見た限り、特に「フィリピンに行った」という情報はありません。

1988年、静岡県生まれ。
自分の店を持ちたいという夢に向けて、学生時代は豆腐の行商をしながらビジネスの基礎を学ぶ。
大学卒業後、居酒屋など飲食店で経験を積む。2011年、神楽坂の老舗にんにく料理店に就職。
店長を経て、のれん分け店舗のオーナーとなる。2019年に独立し、「にんにくバル ザ・ガーリック中野」に店名変更。現在、にんにく料理専門のシェフとして注目され、活躍の場を拡大中。
本年11月、2店舗目の出店を計画している。

出典：グルメキャリー

インタビューでは、
治伸さんが2019年に独立して自分の店を持つようになり、
その頃には既に育子さんと結婚していたことを窺わせる発言があります。

その後、のれん分けを受けて、店名を変更した上で2019年に独立。ところが、夢を実現した翌年にはコロナ禍に見舞われることとなった。
「コロナ禍の間は、ほぼ妻と2人で店を回していました。（以下略）

出典：グルメキャリー　太字は筆者による

少ない情報からの憶測でしかないですが、
恐らく治伸さんと育子さんは
２人共日本で出会ったのではないでしょうか。

更に上記の治伸さんのプロフィールを見ると、
考えられそうな出会いのきっかけは
大学在学中などでしょうか？

いずれにしろ、
お店を２人で支え合って経営している様子からも、お２人の結束は固いように思います！

まとめ

「にんにくの世界」中山育子さんについてまとめると、

ということでした。

中山さん夫婦が経営する
「にんにくバル ザ・ガーリック中野」は
中野駅から徒歩３分と駅から近場なので、
気になった方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか？
私も今度行ってみようかと思ってます。

以上、『マツコの知らない世界』出演の中山育子さんについてでした！

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