5/21(火)放送の『マツコの知らない世界』の「レタスの世界」では、
針生 信洋(はりう のぶひろ)さんが最先端のレタスの世界について紹介します。
針生さんは28歳にして「株式会社舞台ファーム」という農業の会社の取締役で、
グループで年商40億近くもの売り上げを出しています。
また、農業をやる前はバスケ選手としても活躍していたという情報がありましたが、
それは本当なのでしょうか?
そこでこの記事では、
・針生信洋さんのプロフィール
・針生 信洋さんはプロバスケ選手だった?
についてまとめています。
気になる方は一緒に見て行きましょう!
針生信洋さん(レタスの世界)のプロフィール!
針生信洋さんのプロフィールは、以下の通りです。
●針生信洋さんのプロフィール
○生年月日:1996年5月23日
○出身地:宮城県
○身長:190cm
○出身校
・小学校:仙台市立六郷小学校
・中学校:仙台市立六郷中学校
・高校:聖和学園高等学校
・大学:駒澤大学 ※駒沢大学卒業後、ロサンゼルスへ2年間留学
○職業:株式会社舞台ファーム 取締役
針生信洋さんは1996年5月23日生まれで、’24年で28歳になります。
出身は宮城県で、高校までは宮城県の学校に通い、大学からは上京しているようですね。
また身長は190cmとかなり高いですが、後で詳しく書く通りバスケをされていたようです。
番組でも紹介されていますが、
針生信洋さんは「株式会社舞台ファーム」という農業の会社で取締役を務めています。
針生家は320年間農家を続けており、信洋さんは16代目。
15代目は父親の針生信夫さんで、株式会社舞台ファームの代表取締役社長です。
農業の会社と言ってもピンと来ない人も多いかもしれませんが、
針生さんが取締役を務める株式会社舞台ファームは、農業では珍しくグループで年商40億近くの売り上げを出しており、農作物の大量生産を行っています。
儲からないイメージのある農家ですが、その農業に経営的視点を取り入れたことが大きく成長できた一因だと、インタビューで針生さんは語っています。
──多くの農家が儲からない原因は、どこにあるとお考えですか?
まずは経営的視点をもつ農家があまりにも少ない、ということが大きいと思います。
農家も本来はれっきとした経営者。
しかし家族経営の農家だと、人件費などもどんぶり勘定のところが多く。「お金が足りなくなったら、言ってくれれば渡すよ」といった具合に杜撰な農家がほとんどなんです。生産コストなどの収支を厳密に算出し、年間でKPIを設定する農家はごくわずか。だからこそ、数字を細かく計算するだけでも、状況はかなり改善されると思っています。
うちは製造業的な考え方でずっと経営してきたのもあって、大きく成長できたように思います。
出典:https://www.potluck-yaesu.com/magazine/20230530/572/
確かに、日本で農家と言えば未だに小規模な家族経営のイメージが強いですよね。
そんな農業を針生さんの会社が変えていくのかもしれません。
針生信洋さん(レタスの世界)はバスケ選手だった?
針生信洋さんは大学在学中から、
プロバスケットボールBリーグの特別指定選手として活躍していました。
幼い頃からバスケをやっていたそうで、ポジションはセンター。
そして駒沢大学で3年生の時に、青森ワッツというBリーグのチームの特別指定選手になっています。
出典:青森ワッツ【公式】 Xアカウント
特別指定選手とは、
現役の高校生や大学生で有望な選手がBリーグの試合に出場できるという制度。
つまり学生の時からプロの試合に出れる制度ということで、特別指定選手から実際にプロ選手になった人もいるようです。
その特別指定選手に選ばれたということは、針生さんは優れた選手だったのでしょう。
針生さんは選手としては体を張ったプレーが特徴的だったようで、コートの外では周囲を笑わせる存在だったようです。
まとめ
針生信洋さんについてまとめると、
・1996年5月23日生まれ
・宮城県出身
・高校までは宮城県の学校、大学は駒沢大学
・身長:190cm
・株式会社舞台ファーム 取締役
・大学3年生の時に「特別指定選手」として、
プロのBリーグの試合に出ていた
ということでした。
以上、『マツコの知らない世界』出演の針生信洋さんについてでした!
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