韓国初の一発勝負の歌謡ショー『ミスタートロットジャパン』が
2/19(水)にLeminoで配信を開始しました。
Leminoの視聴ランキングで既に1位になり、再生回数も100万回以上。
今後更に話題になっていくかもしれませんね！
番組では全国・全世界から選ばれた74人の男性ボーカリストが
初代”Mr.Trot”の座を懸けて互いにしのぎを削ります。
この記事では、
・ミスタートロットジャパン第1話のネタバレ・感想
についてまとめています。
気になる方は一緒に見て行きましょう！
ミスタートロットジャパン 第1話ネタバレ【マスター予選Part1】
第1話はどこで見れる？
ミスタートロットジャパンの第1話は、
動画配信サービスLeminoで会員登録無しで無料で視聴できます。
また、第1話は期間限定(最終回配信まで)で
YouTubeでも無料公開されています。
個人的には、
Leminoなら広告が無いのでLeminoがお薦めです！
(YouTubeプレミアムに入ってるなら別ですが)
第1話ネタバレ① ミスタートロットの概要
出典：ミスタートロットジャパン X
「ミスタートロットジャパン」は、
韓国で大人気を博した「明日はミスタートロット」の日本版。
「トロット」＝昭和～平成の歌謡曲のNo.1ボーカリストを決める戦いで、
審査員と視聴者の投票によって優勝者が決定。
今大会では総勢74名の男性ボーカリストが出演します。
韓国ではトロットはK-POPと同じくらい人気で、
歌って踊るK-POPと比べるとトロットは
「歌をじっくり聴かせる」という印象です。
MCはフットボールアワーの後藤輝基さんと
ボーイズグループDXTEENの寺尾香信さん、
そして予選の審査員（敬称略）は
細川たかし/武部聡志/高橋洋子/hitomi/ソニン
K/椿鬼奴/NON STYLE 井上裕介/あみか/チャン・ミンホ
の計10名が務めます。
歌手や音楽プロデューサー、芸人やYouTuberなど
色んな方を審査員に選んでいますね。
第1話ネタバレ② マスター予選のルール
早速始まるミスタートロットジャパン。
最初に74人が挑むのは「マスター予選」。
プロフィールに応じて、出場者を以下9つのチームに振り分けます。
●マスター予選のチーム
①社会人WEST
②社会人EAST
③ステューデント
④リベンジャーズ
⑤アイドル＆アクター
⑥シンガー
⑦ダーリン
⑧KOREA
⑨コメディアン
そして予選では、以下のルールで選考を行います。
●マスター予選のルール
・9つのチームが順番に登場し、
1名ずつ審査員の前で歌を披露
・審査員10名は歌が心に響いたら手元にある
♡ボタンを押す
・オールハート：即合格 本戦への出場決定
♡9～6個：予備合格 後に審議し合否を決める
♡5個以下：即失格
審査員10名全員の心を掴み、
全員ハートを押せば見事本戦への出場が決まります。
また、6～9個でもその後の審議によって合格となる可能性はありますが、
5個以下だと即脱落というシビアな選考。
なお、一応チームには分かれていますが
あくまでも選考は1人ずつ。
なので同じチームでも合格者と脱落者が出ます。
そして、トップバッターはチーム社会人WESTから。
第1話ネタバレ③ マスター予選Part1 社会人WEST
出典：ミスタートロットジャパン
チーム社会人WESTは、
働きながら歌手を目指す西日本出身の8人のボーカリストたち。
最初を飾るのは、
大阪府出身で配達業を営む深川丈輝さん(33)。
トップバッターらしく元気溢れるあいさつで場を賑やかします。
歌う曲は渡辺真知子さんの「かもめが翔んだ日」。
出典：ミスタートロットジャパン YouTube
歌唱が始まると、会場の反応は上々。
「上手いなあ」という声も上がる中、
審査員のハートがどんどん押されていきますが、
結果はハート9個で予備合格。
やはりそう簡単に
オールハートは出ないかと思いきや…？
審査は早速2人目の大下魁希さん(20)に移り、
曲は北島三郎さんの「兄弟仁義」。
そしてこれが見事オールハートを獲得し、細川たかしさんからも高評価。
好調な滑り出しかと思われた社会人WESTですが、
その後は審査員から厳しい評価が連続。
8人全員の審査後、最終的に本戦へ出場したのは
深川丈輝さん、大下魁希さん、
岩崎皇青さん、辻大貴さんの4名。
大下さん以外は審議によって合格となりました。
審査員のチャン・ミンホさんは韓国のトロットスターですが、
「韓国に比べて審査が厳しい」と言っていました。
第1話ネタバレ④ マスター予選Part1 ステューデント
別会場からモニターで見ていた出場者からも
「結構厳しいなこれ」といった声が上がる中、
続いて登場したのはチームステューデント。
高校生～大学院生の11人の男の子たちです。
出典：ミスタートロットジャパン X
ステューデントの最初は、
徳島県出身の17歳 島憂樹くん。
初々しい様子に会場も和み、駆け付けたお母さんも見守ります。
歌う曲は鈴木聖美さんの「TAXI」。
歌い出す前は
保護者の気持ちでがんばれ…！と見ていましたが、
ステューデントはここから驚異的な活躍を見せます！
出典：ミスタートロットジャパン X
それまでのふわふわしたキャラとは一転、
一声目から一気に会場の心を鷲掴みにし、
次々とハートが押されます。
そしてそのままオールハートで文句なしの合格へ。
実際私も歌い始めから一気に心を掴まれました。
これは凄かった！！
満場一致の合格で感動に包まれる中、
続く2人目の福岡出身の藤崎伊織くん(17)は
チェッカーズの「夜明けのブレス」を選曲。
なんと、これもまたオールハートで合格を勝ち取ります。
ここからステューデントは波に乗って勢い付き、
3人目、4人目、5人目と次々とオールハートを連発。
感動して涙を流す審査員まで出てきます。
審査員の人達も途中から「観客」として楽しんでいましたね！
次はどんな子がくるんだろう？とこっちもわくわくでした！
出典：ミスタートロットジャパン YouTube
出典：ミスタートロットジャパン YouTube
そしてこの勢いは落ちることなく、
最後の11人目まで見事全員オールハートを獲得。
最年少のチームがまさかの快挙を成し遂げた瞬間でした。
個人的には最初の島くんと
backnumberを歌った高野くん、
沢田研二を歌った橋詰くんが特に印象的！
一方で、
年下達のハイレベルな実力を目の当たりにした他の参加者は、
これによって一気に審査のハードルが上がったことを感じ取ります。
第1話ネタバレ⑤ マスター予選Part1 リベンジャーズ
大盛況に終わったステューデントの次に出てきたのは、
チームリベンジャーズの10人。
一度はプロの歌手としてデビューしたものの、
夢を諦めきれずリベンジを目指す男たちです。
出典：ミスタートロットジャパン X
最初の挑戦者は牛島隆太さん(30)。
15歳でプロデビューするも挫折し、
仕事で日頃親交のある大黒摩季さんの「夏が来る」で再起を図ります。
大黒摩季さんからのビデオメッセージのお陰もあってか、
見事オールハートを獲得。
勢いを削ぐことなくこのまま走り切れるかと思いきや、
続く挑戦者たちは厳しい現実を突きつけられます。
10人の審査を終え、
合格したのはオールハートを獲得した牛島さんと菊池さんの2人のみ。
他に予備合格になった人もいましたが、審議の結果落とされてしまいます。
ステューデントのレベルが
あまりにも高すぎましたね…。
参加者たちは改めてこれがシビアな大会であることを思い知り、
脱落してしまった人達は涙と共に去っていくのでした。
ここまでが第1話で、第2話は残り5つのチームのマスター予選です。
まとめ
以上、
ミスタートロットジャパン 第1話ネタバレについてでした！
第1話の見どころはやはりステューデントですね！
「11人全員オールハート」と字面だけ見るとそういう筋書きなのでは？
とつい思ってしましますが、
実際に見てみると納得の歌唱力でみんながハイレベルでした。
残る5つのチームはステューデントを超えられるのか？
来週が楽しみです！！
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