広島広陵高校野球部の暴力問題が大きな波紋を呼んでいます。
SNS上に留まらずテレビ等のメディアでも報じられており、
収束の兆しが見えない本件。
甲子園への出場は辞退となりましたが、
加害者の今後の処遇についても様々な意見が上がっています。
この記事では、
・広陵高校野球部 加害者は退部・退学した?
についてまとめています。
気になる方は一緒に見て行きましょう!
広陵高校野球部 加害者は退部・退学した?
加害者について
これまでのところ、
広陵高校野球部での暴行事案の加害者が
退部・退学したという情報は出ていません。
広陵高校側は加害者の部員に対して
公式戦に1か月参加できない処分を下しましたが、
それ以上の対応はしていないようです。
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また、広陵高校野球部は
日本高校野球連盟から3月に厳重注意を受けているものの、
SNS上での告発が無ければ本件は公になっていませんでした。
SNS上では「加害者は退部・退学すべき」という意見も見られます。
広陵のいじめの話胸糞悪すぎるわ
— らんすろー (@LAnthLAw) August 4, 2025
本当なら甲子園辞退は当然該当者は退学、監督は永久追放モンやろ
これで普通に出場するんなら高校野球は終わりです
被害者は自主退学
一方、被害者の部員は
暴行事案を受けて自主退学しています。
被害者の父親は「監督からの言葉に耐え切れず息子は自主退学した」
と語っています。
『(加害者の一部の名前をあげ)こいつらは優等生、お前は優等生じゃない』
出典:NEWSポストセブン
と言われたと聞いています。その言葉に耐えられず、息子は自主退学を決めました」
これに対してネット上では、
「被害者側が退学するのはおかしい」
「加害者が退学するべき」といった意見が多数あります。
広陵高校のケースもそうだけど、いじめが起きると被害者が転校したり自主退学することが多い。ドロップアウトする、せざるを得ない状況に追い込まれるのが被害者のほうって、おかしい。
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) August 14, 2025
それもあってかSNS上では
加害者と思しき生徒に対する誹謗中傷が激化しました。
誹謗中傷は許されるものではないものの、
昔であれば揉み消されていたような事案が
SNSが発達した現代でこうして明るみになるのは良い事だ、という意見も上がっています。
まとめ
以上、
広陵高校野球部 加害者は退部・退学した?
についてでした。
情報があり次第、随時追記します。
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